佐野勝男記念キャリアダイナミックス研究所(SCDI)

文章完成法テストSCT

佐野勝男記念キャリアダイナミックス研究所(SCDI)は、 文章完成法テスト(精研式SCT)の普及・判定受託・講座開講・研究などを中心に活動している任意団体です。 2017年4月に、東京国際・キャリアダイナミックスより名称変更致しました。

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精研式文章完成法テスト(SCT)について


SCTの特徴
SCTには教研式、法務省式、K-SCTなどがありますが、佐野勝男記念キャリアダイナミックス研究所が扱っているSCTは精研式SCTです。精研は精神医学研究所の略です。

精研式SCTの特徴は、
  •  (1)文章完成という独自の手法を持つ投影法であること
  •  (2)パーソナリティ全体を鳥瞰図的にありのままの姿で見られること
  •  (3)本人が書いた原文から生の印象を得られること
  •  (4)投影法としては実施が容易で、テスト・バッテリーが組みやすいこと
  •  (5)主に"自己意識"を通じてのパーソナリティ把握であること
などがあげられます。

パーソナリティの研究には大きく分けると二つの方向があります。一つはある時点でのパーソナリティの内容に重点を置く横断的な研究であり、もう一つはその内容の形成要因や過程に目を向ける縦断的(発達的)研究です。

SCTにおいては横断的な視点でとらえた側面を【パーソナリティの内容】、発達的視点から得られた側面を【形成要因】とし、この両面からパーソナリティを把握しようとしています。 決算書に例えれば、前者が貸借対照表、後者が損益計算書と言えるかもしれません。


枠組み
佐野勝男・槇田仁著『精研式文章完成法テスト解説』(金子書房)を参考に三浦試案

SCTにはこれまでの自分、今の自分、これからの自分、身近な環境、それに取りまくより大きな環境などを、どのように意識しているかという自己意識を基にした60の刺激文があり、それに対する反応文から得た情報によってトータル・パーソナリティを把握しようとしております。もちろん、複雑で有機的なパーソナリティが上図の枠組み通りにハッキリとした形でとらえられるわけではありませんし、各々の部分が個別的に存在しているわけでもありません。それらがその人の素材的要因や経験による独自の絡み合いで、各部分の総和以上の全体的なまとまり(ゲシュタルト)としてパーソナリティは存在していると考えております。



その特徴
その枠組み
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佐野勝男記念キャリアダイナミックス研究所 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-7-13 小沢ビル1階